

2026年5月23日、メキシコ大使館にて、出版記念イベントを行いました。
雨にも関わらず、多くの方にご来場いただき、ありがとうございました。
会場では、本に掲載した画家・伊藤髙義のあつめた民藝品と、シルクスクリーンなどの作品の一部を展示いたしました。

【トークセッション】
文化官のマリア・トリージョさんの挨拶から始まり、IDÉEデザイナー・大島忠智さんをお招きして、著者・和田萌との対談を行いました。
実は大島さん、メキシコの旅の中で出会った方の紹介で、13年前に一度、伊藤髙義のコレクションを訪ねにきてくださったことがありました。そこで七面鳥の木彫りをお譲りした、というご縁があり、今回登壇をお願いいたしました。
孫・和田萌から見た伊藤髙義、そして一緒に行ったメキシコスケッチ旅行…
楽しくおしゃべりさせていただきました。


『祖父のあつめたメキシコ』は、遺品整理の一環から始まったプロジェクトですが、60年代からメキシコに80回も通い、絵を描き、民藝品を集めてきた祖父がやってきたことには、大きな意味があるとずっと思ってきました。去年、その意味を探るべく本にすることを決意し、単なる自費出版ではなく、本作りのプロたちに集まってもらい、民芸品のような本に仕上げました。
これから出版となりますが、多くの方に届くことを祈っています。
また、こうした展示や、祖父の作品にも触れてもらう機会を増やしていきたいと考えております。もしご興味のある方、スペースをお持ちの方、お気軽にお声がけください!